シールの断裁仕上でシール作成
シールの仕上げ方法でキャラクターシールなどの仕上がりを断裁仕上になります。裏の紙をセパレーターと言いましてシール材質とセパレーターを同時に切ります。断裁は印刷した本やシール作成した製品を断裁機で断ち落す意味があるようです。
キャラクターシールではA6サイズまたはA5サイズでのお見積もりはよく発生します。ハーフカット(シール台紙の中に雑誌の付録のシール用のものがあるものでそのシールのみを剥がせる状態の加工をいいます)が6枚~10枚ぐらいが大きさ的にはよろしいかと思います。価格的には凸版印刷でA6で10000枚 @7円で変形で違う種類の混在刃型で型代6点で18000円ぐらい必要です。OPP袋1枚づつ梱包などもできます。
また、断裁ではありませんが、断裁仕上に似ているものがA4の材質に仕上げるようにして210mm幅の紙で刃型加工します。そして297mmあたりで仕上げたものがA4サイズの断裁仕上と同じになります。ミラコートやアート、上質では、そのまま複合機やレーザープリンターで印刷することが可能です
こちらは材質によりプリンターに通して熱で変形しないことが大事です。